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2013猫はただかわいがられていたわけでなく、怪異の存在として語りつがれてきました。有名なのが、「ねこまた」です。平安時代から江戸時代の文献には、猫の尾が2つにわかれた妖怪が人々を惑わすと書かれ続けてきました。あの新井白石ですら信じていたようです。
この写真から、ミステリアス猫シリーズが始まった。記念的写真です。これは、逆光で撮ってます。影ではありません。
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2013奈良民報連載7回目です。
「招き猫」の原型は、吉原の遊女薄雲太夫の飼い猫あるといわれるほど、江戸時代の花柳界では、招き猫を飾っていました。なお、左手を挙げているいるのが、「人招き」、右手を挙げているのが「金招き」といわれています。
この写真を撮るときは、床に寝転がって、ローアングルで撮っています。飼い主と飼い猫のほほえましいワンシーンを表現したかったんです。バックのカーテンにも注目です。
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2013古代エジプト人の、家猫崇拝はすごいですが、日本人の家猫好きも負けていません。平安時代の一条天皇の母詮子は、宮中に仔猫が生まれたとき、その仔猫に豪華なお祝いを贈り、馬ノ命婦という高級女官を乳母とし、従五位の位をさずけました。さすがにこれは、当時でもあきれられていました。
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2013来たる10月19日(土)~11月1日(金)の9:00~17:00 サンタウンプラザすずらん館1F デリカフェびぃぼ(近鉄高の原駅より徒歩5分)
にて、「ねこ庵 ミステリアスな奴ら」と題してミニ個展を開催します。なお、昼食時は混雑するので、時間をずらすことをオススメします。
全国公募「視点」にて、優秀賞をとったものから新作まで、魅力的な猫が待ってます。ぜひ、来てください。お待ちしております。
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05
2013奈良民報は、モノクロですので、そうしたらよくわからない写真になってしまうと理由で、載せるのをボツにしたものをせっかくだから載せます。
撮影依頼の一部です。ねこグッズの部屋に囲まれて、陰からのぞいている姿も、猫らしい。赤い着物を着ているのは、猫のぬいぐるみです。この時の撮影では、アップで撮ったり、ロングでひいて撮ったりと、いろいろ工夫しました。
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2013ノラ猫編は終わり、今回から家猫編です。史上最大の猫好きといえば、古代エジプト人です。彼らは、猫を神聖なものと扱い、太陽についで、猫を尊崇していました。まさしく、家猫史上、最もはなやかな黄金時代だったのです。
この写真は、家猫を撮ってほしいと依頼されたときのものです。お家にお邪魔して、結果写真集にまとめたものの一部です。
この方は、この猫ちゃんをとても大事にしていて、それが高じて猫グッズを集め始めたのです。ですから、訪問するたびに、色んな猫グッズを見せてくれて、楽しかったです。今でも、近況をやりとりしているなど、楽しい人です。
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