ならまちセンターの展示ホールは、私たち市民のもの。外国人向け高級ラウンジ?なんてとんでもない。

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私はJRP奈良支部の他に、新婦人の写真サークル「ま・どんな」でも活動しています。
そこの写真展を2回目からずっと、ならまちセンターの展示ホールで開催してきました。

そこが、なくなって青写真の段階ですけど、外国人むけの高級ラウンジになるかもと、日本共産党の北村拓哉議員から聞いて、絶対許せないと、サークルとして要望に行きました。北村議員も同席してくれました。…

なにが許せないのか?奈良市で一番いい展示場所なのです。まず、場所がいい。猿沢池や元興寺を中心とする奈良町に近く、近鉄奈良駅からも近い。ならまちセンターは、図書館などの市民のコミュニュティーセンターとなっており、観光客やセンター利用者が気楽に写真展に立ち寄ってくれるので、毎回一週間で一千人の来場者があり、写真を発表するものにとって、これ以上発表しがいのある場所はありません。

あと、展示スペースは153㎡と比較的小さいので、10人弱の小さなサークルでも気楽に使えるのです。この機会に他の展示ホールを調べたのですが、会場費がどこもここの2倍。大きなサークルしか利用できない状況になっています。このままいけば、私達のサークルの写真発表が出来なくなる可能性が出てくるのです。

私は、芸術は発表しないと発展しないと思っています。一年間の集大成を色んな方に見ていただいて、感想を聞く。私には、かけがいのない時間なのです。

それを、ラウンジ?お酒の提供?子ども向けの親子で利用できる図書館などがあり、常に保育園・幼稚園・小学生の子達が常に出入りするこの場所で?市がやることではないです。しかも、雨漏り工事が終わったら、すぐに、その工事をしていくという拙速さ。多くの市民はまだ知りません。ここを利用して方たちも困るでしょう。絶対市民の反発を招きます。

要望で市の担当の方に、「いつも喜んで使わせていただいていること」「他に変わるこれ以上の場所がないこと」「市民の文化発信の場を奪わないでくれ」と、思いをこめて訴えました。

応対した市民活動部次長、文化振興課長は「みなさんの思いはよく伝わってきましたし、よく理解できます」「施設を利用していただき、喜んでいただいているのはありがたいこと」「本日の要望を市長につたえます」と述べるにとどまりました。